耶馬渓が最も輝く季節、秋の撮影spotをご紹介します。
まずは名勝「青の洞門」。
耶馬渓橋側の入り口が銀杏が見事ですよ。

そこから車で5分の古羅漢。探勝道入り口のトンネルの暗さと紅葉のコントラストがステキです。

古羅漢から212号線を日田方面へ車で10分、212号線沿いから見るや馬溪橋と西浄寺の銀杏。

馬溪橋をわたり平田集落に入れば、平田城址の紅葉のじゅうたん。

平田集落では丸い岩窟が二つ並んだ久福寺も銀杏のシーズンがおススメです。

さらに日田方面へ車で5分進むと、最近人気急上昇の御霊神社の紅葉の階段。

階段を登ると銀杏のじゅうたんです。

さらに進むと10分ほどでサイクリングターミナルに到着。
サイクリングロード沿いでは紅葉の中を自転車をこいで。
水面にうつる旧耶馬渓鉄道線路跡と一緒に楽しんでください。

雲八幡の銀杏は今年の撮影が成功したら足しますね(ごめんなさい!)
奥耶馬渓では猿飛千壺峡で、天然記念物の甌穴群と空を映す水面を一緒に。

吊り橋もロマンチックですよ。
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サイクリングターミナルから、212号線でなく、耶馬渓ダム方面へ曲がれば、渓石園。夜間の紅葉ライトアップが人気です。


耶馬渓ダムでは早朝、朝もやの中の撮影がおすすめです。

そして、一番人気の深耶馬渓一目八景。

奇岩と紅葉の絶景は、11月は多くの人で賑わいます。
しっかり撮影を楽しむなら、
ぜひ前の晩は中津か玖珠で宿泊し、「紅葉撮影は朝活で!」がベストです!!
深耶馬渓から玖珠町へ。裏耶馬渓の立羽田の景。
奇岩につつまれた隠れ里です。

里を見下ろす道路沿いには印象的な銀杏が。

そして紅葉終盤の穴場が大谷渓谷。
一枚岩の水面が赤く染まる世界をぜひ撮影してください。

